どくだみ化粧水の友絵工房 | 長野生まれの自然派化粧品 自然派どくだみ化粧水をはじめとしたお肌に優しい化粧品の製造販売を行っています。
友絵工房について
友絵工房の夢は、世界の人々に愛され、日本人が誇れる自然派化粧品ブランドの一つになることです。日本の伝統的などくだみ化粧水をはじめとした自然派化粧品を定着させ、そして海外にアピールし、いつまでも誇れる日本、話題の尽きない日本を次世代につなげていきたいと思っています。
私たちの製品4つのコンセプト
-
海外のオーガニックコスメの定義を参考に、常に自然からの贈り物という気持ちで、植物のちからを十分に活かした「お肌にやさしい」を心がけます。
-
植物も様々な要素で構成されています。あらゆる素材を詰め込みすぎず、何が入っているかわかりやすくシンプルであることを心がけます。
-
使っていただく方がお肌に役立つように願いながら、また少しでも豊かな気持ちになれるように、一つ一つ気持ちを込めて作ります。
-
機能が優先された素材を極力使用せず、長い年月をかけて安全性が実証された伝統的なハーブ、植物性成分などを扱ってまいります。
木曽・贄川について
私たちの暮らす贄川は、「是より南 木曽路」の碑があり、中山道の一部、木曽路の入り口に位置しています。山々の緑が迫るこの木曽路・贄川はもともと贄川宿と呼ばれていました。古くは温泉があって「熱川」と書かれ、温泉が枯れてからは現在の漢字を当てるようになったようです。関所が置かれ、木曽路最初の宿場町でした。大火に遭い、今はその街並の面影はありませんが、春になれば和菓子のように淡い色で満たされ、夏になればその緑はより一層青く、秋になれば黄金色に輝き、冬になれば銀色に輝きます。山々の姿は今も変わらず、その色とりどりの表情に囲まれて化粧品を作っています。
製造責任者よりごあいさつ
-
どくだみの無農薬自家育成管理から採取、独自の製法による天然成分抽出、製品管理まで、責任を持って行っています。 友絵工房は植物のちからを大切にし、無添加のどくだみ化粧水をはじめとしたお肌にやさしい自然派化粧品をお届けします。 もともと肌が弱く、20代頃からニキビに悩み、さまざまな化粧品を試しているうちに肌がかぶれてしまいました。 その後、化粧品を使うたびにかぶれを起こすため、古くから良いとされているヘチマやよもぎなどを用いた化粧水を作り始めたのがきっかけとなり、最終的にどくだみ化粧水が最も自分のお肌に合っていたという結論を得ました。 その後、子育ても終え、その自然の力あふれるどくだみ化粧水をぜひ周りの皆さんにも使ってもらいたいと思い、周りからの助けをいただき2003年に化粧品製造及び化粧品製造販売の許可を取得しました。
友絵工房 森川房代