どくだみ化粧水の友絵工房 | 長野生まれの自然派化粧品 自然派どくだみ化粧水をはじめとしたお肌に優しい化粧品の製造販売を行っています。
原料について
友絵工房が取り扱う原料について、自家製、日本製、外国製の順番に使用し、できる限り出どころを明確にして、安心してお使いいただくこと、そしてご理解頂けるように努めます。
どくだみ
漢方名:十薬・重薬(じゅうやく)
成分:デカノイドアセトアルデヒド、カプリンアルデヒド、ラウリンアルデヒド、メチルノニルケトン、ミネラル、カリウム塩、葉緑素
葉・茎の部分:クエルシトリン
花穂・果穂の部分:イソクエルシトリン
友絵工房では、自家栽培のどくだみを毎年収穫し、どくだみ化粧水をはじめとしたどくだみ化粧品として使用しています。
オリーブオイル
オリーブオイルの主成分であるオレイン酸は、腸を刺激して排便を促す効果があります。また、特にエクストラ・バージン・オイルに含まれているオレオカンタールは天然成分であり、イブプロフェンに似た抗炎症作用を示します。 友絵工房では、どくだみ石鹸をはじめとした化粧石鹸にバージンオリーブオイルを使用。使用しているオリーブオイルの生産国は、スペイン、イタリア、トルコ、シリアなど。
グリセリン
石油を原料とした合成グリセリン、ココナッツやパームの天然グリセリンがあります。化粧品などに多く利用されている保湿剤の一つです。 グリセリンは保湿だけを行う成分ではなく、吸湿性が高いため、水分を外部から取り込み保湿する性質があります。 友絵工房では、ココナッツから生成された天然グリセリンを使用しています。 どくだみ化粧水、美容液などに使用しています。
ノイバラ
名称:野茨または野薔薇 果実は営実(エイジツ)と称し、瀉下薬、利尿薬になり、日本薬局方にも記載されています。エイジツエキスは、おでき、にきび、腫れ物に効果があるといわれていて、化粧品成分に利用されています。皮膚の保護作用、収れん作用、抗酸化性、美白性、保湿性、皮膚細胞の活性効果を持ちます。 友絵工房では、どくだみ美容液に使用しています。
かりん
漢方名:和木瓜 成分:果糖、ビタミンC 、リンゴ酸、クエン酸、タンニン、アミグダリン 古くから民間療法でのどの炎症を抑える、咳止め、利尿に利用されています。 長野県地域では比較的多く収穫されます。友絵工房では、形が悪かったり、傷がついてしまった販売できないカリンを引き取り、とろみ成分として主にどくだみ美容液に使用しています。
ホウセンカ
名称:鳳仙花 花の部分は漢方として、煎用すると月経痛や冷え性の人に効果が有ると言われています。 葉・茎は薬湯にし、冷え性の人に用いています。花の部分は漢方として、煎用すると月経痛や冷え性の人に効果が有ると言われています。葉・茎は薬湯にし、冷え性の人に用いています。 友絵工房では、どくだみ美容液に使用しています。
ユキノシタ
名称:雪の下 雪が上につもっても、その下に緑の葉があることから「雪の下」と名付けられました。また、白い花を雪に見立て、その下に緑の葉があることからとする説もあるようです。虎耳草という民間薬で、その葉をあぶり腫れものなどの消炎に用いていました。また、葉のしぼり汁は耳だれ、中耳炎、漆によるかぶれ、虫刺されなどに効くといわれているそうです。 友絵工房ではどくだみ美容液に使用しています。
ラベンダー
皆さんも大抵の方ならご存知であるラベンダー。 ラベンダーには鎮痛や精神安定、防虫、殺菌などに効果があるとされています。私たちの住む地域のあちらこちらで見ることができ、ほのかに風に流れてくる香りを楽しんだり、花の部分を手にこすりつけて気分転換をしています。 友絵工房では、ナイトクリームのベースとなる香りや製品のクッションとして使用しています。
ホワイトリカー(エタノール・アルコール)
一般にさとうきびやテンサイから取れる糖蜜等を原料とした発酵液をもとに、連続式蒸留器で蒸留して高純度エタノールを生成し、これに加水したものです。高純度エタノールを精製するため、香りやクセ、風味はほとんどないため、それを元に梅酒や果実酒に使用されています。
友絵工房では、どくだみを漬けてエキスを抽出、更にどくだみ化粧水、花のエッセンスの防腐効果として使用しています。どくだみエキス抽出は、まさにどくだみ酒を作るようなものです。